TOSHIKI KADOMATSU performance SUMMER MEDICINE FOR YOU 2020




新型コロナウィルスなんて無ければきっとすることはなかったであろうストリーミングLive、初体験。開催は4連休中だしスケジュール的にも大丈夫だろうと思って早々にチケ申し込みひたすら待ち望んでた。3500円でLiveに参加できて、8月2日までアーカイブまで観られる。しかも何度でも。これってお得じゃね???? おまけにリアルタイムでは生チャットもあるし。

とはいえストリーミングLiveって結局DVD見てるみたいな感じなんじゃないの?という思いもありつつ当日を迎えてみると、Liveがない世の中になって早半年という時間のせいか、妙にワクワクする。服装こそ思いっきり部屋着だしノーメイクなんだけど(笑) 懐かしさすら覚える、あの開演前のドキドキ。思えばLiveといえば杏里の岡山が最後なんだもんな。その間、新型コロナの所為で流れたLive何本だと思ってんだよっ。こんなにLiveに行かなかったことなんか、ここ数年ないよ、ほんと。



Blue Note TOKYOの空の客席が映りこむことによってなんだか臨場感が半端無い。しかも一曲目から大好きなインスト曲SEA LINEで飛ばしてる~♪ 聴きたかったBeach's Widow(旧題:やっぱ違和感あってもこっち暦が長いもんでしっくりくるのよ)も久々に演ってくれたし。いや、いいよ、これ。

SEA LINE
OFF SHORE
BEAMS
Summer Babe
Summer Emotions

7月25日のオンタイム配信では角松敏生自らがVJとしてしゃべくりたおす!という企画。アーカイブ配信ではこの生MCは見られない。事前にBlue Note TOKYOで収録を終えた自らの演奏動画をストイックに編集して、それをVJとして自ら紹介する、時々チャットもいじる……という贅沢なコンテンツ。これね、曲のタイトルが変わってんですけどね、とか蝉の寿命の話が出てきたりで次はこれ来るな……とわかったり。夜の蝉の時に流れた夜の青山の風景動画も雰囲気あって良かった。


A Widow on the Shore(Beach's Widow)
夜の蝉

(さらに生MCを挟み)Catch MeはBlue Noteの雰囲気に合わないということで却下…だそうです。

夏休み
ALL'n ALL
134
桃色の雲
浜辺の歌

時間も2時間に近づいてくると、部屋にひとりでという状況にも慣れてきて、いつものライブのように浜辺の歌で歌ったり手を大きく振ってみたり。


ここまでは至ってスムーズだった動画再生だったが、次のアンコールになって何度か動画が止まった。おのおのの通信環境によってはもっと止まったりぐるぐる回ったり大小トラブルはあったみたい。チャットで訴える人もいたけど、角松「こっちはちゃんと出してるからね、おたくのせいです!」とバッサリwww  春先に10GBコースに切り替えておいてほんとによかった! 音質も、BOSE繋いでおいたのでなかなかよかったし、画面が小さいのは角松だからまいっか的な。杏里だったらやっぱでっかいので観たいよなー。

(アンコール)
Take You To The Sky High
No End Summer

 スカイハイではさすがに部屋のなかで紙飛行機は飛ばさなかったけど、動きだけは……振りかぶって~、思い切りいつものLiveのように何機も何機も…飛ばしてみる。実際に飛ばしたらあとで片付けるの自分だからなwwwww ここまで一度もひっかかることもなかったのに、SKY HIGHの最後の雄叫びのところでなんとフリーズ、まるまる見れなかった(画面が動いた時にはNo End Summerのイントロが流れてた)。くっそーーーー。No end Summerではいつもの合唱をひとりで。


途中、角松が「トイレ休憩~、この間しゃべんないから安心してどーぞーー」と言ってくれたのでビゥのおかわりを取りに行く。トイレ休憩あるのはなんだか周年Liveみたいでこれまたアガるね~。 アンコールまでで終わりかと思った人もいたのかな? 視聴者の数字が100人ほど落ちた。んなわけないでしょ〜。てことでやっぱりあった、モアアンコール。ラストのWaveはなんかジーンときた。

(More アンコール)
WAVE


 ちなみによく仕組みがわからずに入力だけしていたチャットで、「なんで締切るの」という私のコメ、角松に読まれたし。リアルタイムでご本人に拾われるとやっぱりアガるね~。濃いファンの皆さん、ごめんなさい。奇しくも角松が読んでくれたお陰で表示されてたことがわかった。神戸来ないの? も実は読まれてます。ほんっとすんません。

KEI Loves Sea

海辺の松林にかけたハンモックでお昼寝していた赤ちゃん時代から、海が大好き。 気がつけばいつもそばにあった、どこまでも広く、美しい地球と同じ色彩をもった海。 海をはじめMy Favoriteを織り交ぜながらつくったサイトです。どうぞごゆっくり。

0コメント

  • 1000 / 1000