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2020年3月、某クルーズ船での感染者発生で隣国の流行病は一気に「我が事」となりふりかかった。マスクはマストアイテムとなり、マイ消毒液に除菌ウエットシートもカバンに潜ませることがお約束となった。店の前では検温。朝出かける前にも検温。どこで体温尋ねられても答えられるように。新幹線も飛行機もガラガラ。車内販売も無くなった。上級国民のみなさまはリモートワークで身を護り、通勤電車もそれなりに人が少なくなった。街へ出ればソーシャルディスタンスということで、飛沫感染しない距離を取るのが新しいマナーとなった。こんな日常が、新しい当たり前になった。

そして2023年5月、新型コロナが季節性インフルと同じ5類にカテゴライズされるようになり、世の中は一気にコロナ禍前の世界へ、戻りつつある。たとえ今コロナに罹っても、2020年の頃のように叩かれるのを恐れて療養していることをひたすら隠しとおすなんて必要もなくなった。3年5ヶ月、なんとか逃れられていた私も、ついにこの夏、罹った。

コロナ禍と同時に、母に病が見つかってしまい、そのサポートのために福岡と神戸を往復しまくった。新幹線に乗るのも、飛行機に乗るのも、ものすごく後ろめたさを感じながら。そして、見送った。頑なに罹るわけにはいかなかった時間が終わり、呆気なく罹ってしまったのはひとえに気の緩みかもしれないけど、それは仕方がないこと。

今年はデビュー45周年のANNIVERSARY YEAR の杏里。ツアタイもANRI LIVE 2023 45th Anniversary Circuit of Rainbowと銘打ってきた! よっしゃ〜。去年勘違いしてフライング祝いしてしまったデビュー記念日の11月5日、今年は日曜日だし盛大にっっ‼️…と思ってたら、なんと、その日はほかのアーティストの記念イベントに出演…ファンと一緒のお祝いTimeはあえなく玉砕…ないわー。
てことで京都&大阪の2DAYSにお祝いバルーンをお贈りしました。
でこちらが昨年、45周年イヤースタートを祝して贈ったバルーン at Meguro
京都にはもとメンバーでいまはなんとNBCのアンカーを務めているTracy さんが来られていて杏里も嬉しい再会だったろうな♡

さてさて45周年の記念ツアーのオープニングナンバーはなんになるんだろー‼️と今回かなりワクワクしていたけど、幕が開いてみると意外性はなかったなー(笑)

1.最後のサーフホリデー
2.WINDY SUMMER
3.Fly By Day
4.Last Summer Whisper

そしてキタキタ〜、涙腺刺激ナンバー‼️

5.Edge Of Heaven
6.ラストラブ

ここまでいー感じやないのー♡ と思ってたら鉄板現る。

7.砂浜

でも今回は友人のお気に入りナンバーなのでOK! しかも歌い込まれてるから完成度はほんっと高いからねぇ。
…と油断してたら、ぎゃーっ、久々に聴く涙腺刺激ナンバーが突然に!

8.霧雨に消えてゆく

アレンジもなんかシックでいやー、ほんとこれはやられた! 若過ぎた頃、ピーピー涙していたものだけど、いまの杏里が繰り出したこの曲はミョーに沁みるーー。

9.夏の月

10.Beach Boy In My Heart

ここで予想外のナンバーが! 生前の母が杏里ナンバーでこれはいいわね!と言っていた

11.I Will Be There With you

いやこれはもう反則。なんでこのタイミングで⁉️ まだ母の病を知らなかった頃、私がカラオケで歌った時に母がしきりにこの曲杏里さんの? いいわねー、前向きで元気がでるわね、と言っていたその空気までも思い出してしまって涙がただただ溢れた。これまでとはちょっと異質な涙…。とめどない涙に自分でもどうすることも出来なかった。

12.ドルフィンリング

13.SUMMER CANDLES

そしてファミでの予告どおりに

14.ボーイフレンド

15.コットン気分

ここで杏里衣装チェンジのためステージアウト、杏里バンドで演奏されたのが

16.Southern Current

これまでのツアーで着ていた衣装を再び! 毎回変わるのかなー、ココ。

17.気ままにREFLECTION 
18.地中海ドリーム
19.CIRCUIT of RAINBOW

ようやく登場、ツアタイ曲⁉️ 銘打った割にはCIRCUITからあんまり歌ってないんだよなぁ…

20.Cat’s Eye
21.悲しみがとまらない
22.Good Bye Boogie Dance

コロナ前の杏里がマイク向けてくれるのが復活! なんとしても歌いたーーい! 渋谷でファン友が歌えたのは胸アツ♡

23.HAPPY ENDでふられたい

ここで杏里退場。去り際にハイタッチ! いやー、コロナ明けって感じ!

24.オリビアを聴きながら

で、アレンジツアーT姿で再び登場して歌うのはこれ。ホワイト、グレー、ブルーを毎回変え、ボトムもデニムスカート、ダメージジーンズといい感じ♡ やっぱり杏里はこーいうスタイルがほんっと似合う。
そして45周年ツアーのラストナンバーは

25.思いきりアメリカン

関西では鉄板ネタのおは朝エピソードが登場。
翌日の大阪のセトリでは5がカット💧
渋谷では5に続いて6もカット、さらに
4に替えて

4*.Lost Love In The Rain

11に替えて

11*.忘れられない贈り物

このところの杏里お気に入りのナンバーが登場。ステージ終盤で紹介のあったLESLIE KEE氏が登場し、写真を撮ってくれるというサプライズに伴って減らされた模様…。
おかげで渋谷ではmy涙腺刺激系ナンバー一掃でまったく涙できず…。もとのセトリの方が良かったよ…杏里。




新型コロナウィルスなんて無ければきっとすることはなかったであろうストリーミングLive、初体験。開催は4連休中だしスケジュール的にも大丈夫だろうと思って早々にチケ申し込みひたすら待ち望んでた。3500円でLiveに参加できて、8月2日までアーカイブまで観られる。しかも何度でも。これってお得じゃね???? おまけにリアルタイムでは生チャットもあるし。

とはいえストリーミングLiveって結局DVD見てるみたいな感じなんじゃないの?という思いもありつつ当日を迎えてみると、Liveがない世の中になって早半年という時間のせいか、妙にワクワクする。服装こそ思いっきり部屋着だしノーメイクなんだけど(笑) 懐かしさすら覚える、あの開演前のドキドキ。思えばLiveといえば杏里の岡山が最後なんだもんな。その間、新型コロナの所為で流れたLive何本だと思ってんだよっ。こんなにLiveに行かなかったことなんか、ここ数年ないよ、ほんと。



Blue Note TOKYOの空の客席が映りこむことによってなんだか臨場感が半端無い。しかも一曲目から大好きなインスト曲SEA LINEで飛ばしてる~♪ 聴きたかったBeach's Widow(旧題:やっぱ違和感あってもこっち暦が長いもんでしっくりくるのよ)も久々に演ってくれたし。いや、いいよ、これ。

SEA LINE
OFF SHORE
BEAMS
Summer Babe
Summer Emotions

7月25日のオンタイム配信では角松敏生自らがVJとしてしゃべくりたおす!という企画。アーカイブ配信ではこの生MCは見られない。事前にBlue Note TOKYOで収録を終えた自らの演奏動画をストイックに編集して、それをVJとして自ら紹介する、時々チャットもいじる……という贅沢なコンテンツ。これね、曲のタイトルが変わってんですけどね、とか蝉の寿命の話が出てきたりで次はこれ来るな……とわかったり。夜の蝉の時に流れた夜の青山の風景動画も雰囲気あって良かった。


A Widow on the Shore(Beach's Widow)
夜の蝉

(さらに生MCを挟み)Catch MeはBlue Noteの雰囲気に合わないということで却下…だそうです。

夏休み
ALL'n ALL
134
桃色の雲
浜辺の歌

時間も2時間に近づいてくると、部屋にひとりでという状況にも慣れてきて、いつものライブのように浜辺の歌で歌ったり手を大きく振ってみたり。


ここまでは至ってスムーズだった動画再生だったが、次のアンコールになって何度か動画が止まった。おのおのの通信環境によってはもっと止まったりぐるぐる回ったり大小トラブルはあったみたい。チャットで訴える人もいたけど、角松「こっちはちゃんと出してるからね、おたくのせいです!」とバッサリwww  春先に10GBコースに切り替えておいてほんとによかった! 音質も、BOSE繋いでおいたのでなかなかよかったし、画面が小さいのは角松だからまいっか的な。杏里だったらやっぱでっかいので観たいよなー。

(アンコール)
Take You To The Sky High
No End Summer

 スカイハイではさすがに部屋のなかで紙飛行機は飛ばさなかったけど、動きだけは……振りかぶって~、思い切りいつものLiveのように何機も何機も…飛ばしてみる。実際に飛ばしたらあとで片付けるの自分だからなwwwww ここまで一度もひっかかることもなかったのに、SKY HIGHの最後の雄叫びのところでなんとフリーズ、まるまる見れなかった(画面が動いた時にはNo End Summerのイントロが流れてた)。くっそーーーー。No end Summerではいつもの合唱をひとりで。


途中、角松が「トイレ休憩~、この間しゃべんないから安心してどーぞーー」と言ってくれたのでビゥのおかわりを取りに行く。トイレ休憩あるのはなんだか周年Liveみたいでこれまたアガるね~。 アンコールまでで終わりかと思った人もいたのかな? 視聴者の数字が100人ほど落ちた。んなわけないでしょ〜。てことでやっぱりあった、モアアンコール。ラストのWaveはなんかジーンときた。

(More アンコール)
WAVE


 ちなみによく仕組みがわからずに入力だけしていたチャットで、「なんで締切るの」という私のコメ、角松に読まれたし。リアルタイムでご本人に拾われるとやっぱりアガるね~。濃いファンの皆さん、ごめんなさい。奇しくも角松が読んでくれたお陰で表示されてたことがわかった。神戸来ないの? も実は読まれてます。ほんっとすんません。

本来、吉備津彦神社での野外ライブだったはずが台風19号の強風の影響により中山(ちゅうざん)小学校体育館に変更された
台風19号の強風の下、5時間待ち続けようやく幕が開いたLive。幕が開いたと言っても、そこは小学校の体育館。オーディエンスの足元はみな茶色のスリッパで、さながら卒業式かPTA総会wwwww
それでもなんと、今年初めての最前列の席をゲット〜。このことだけでも、いやー、来て良かったよぅー。
それにしても驚いたのは、舞台の幅は狭いものの、背景に降ろされた布のドレープが照明に浮かび上がってそれらしく見えるもんだなということ。少し目を上にやるとどうしても、学校の体育館よろしく臙脂色の天鵞絨風な幕が見えてげんなりするのだけど。
さて、定刻通りに始まったライブ。
衣装は昨年のツアーて着ていたコレ。そりゃKANSAIさんの衣装は契約外だろーしな。

一曲目のイントロが静かに流れる。"RIVER OF LIFE"
これは今年のツアーと同じ。いい曲だし大好きなんだけど、あぁ、やっぱりツアーの焼き直しできたか……と個人的には少し凹む。
が、次の曲がある意味、予想を裏切ってくれて良かった。"CATCH THE WAVE"
昨年のツアーの印象的なオープニングを飾ったナンバーで、杏里らしい海フィーチャーのお気に入りナンバー。今年はCity Pop Tourの後半でしか歌われなかったアルバム”ANRI"から。とにかくこれが聞けたのは嬉しかった。まぁ、リハの音漏れでセトリに入るのはわかっていたけれど、実際に目の前のステージで杏里が歌ってくれるのを耳にするとやっぱり一気に気分がアガる。
続いて
缶ビールとデニムシャツ
Duke's Anthem
忘れられない贈りもの
SURF CITY
前述の通り、ここはツアーのセトリと同じ。City Pop Tourではこの後に"Surf Break HALEIWA"が入っていてすごく嬉しかったのだけど、当然、ここではナシ。"セトリ練りに練ってきました〜"とか言ってたけど、それってどうなんだろーか…と今回もまた思ってしまった。
ごめんね……杏里。
そして意外にも今年のツアーでは聞けなかった杏里の代表曲!"ドルフィン・リング"
40周年でおなじみナンバーが居並ぶ中、なぜこれを入れていないのか不思議でしょーがない。
オーディエンスの世代を考えたら、きっとオーバーラップする思い出もあるだろうと想像つきそーなものだけど。それはさておき、今回のこのナンバーの杏里の歌声、すごく伝えたい思いというのが込められていた気がする。まさに表現とか芸術というに相応しいレベルだったと。それは次の曲にも…。
D.J. I LOVE YOU
岡山という場所で、このナンバー。しかもツアーのときよりもなんか思いがビシバシまっすぐに伝わってくる。ライブハウスツアーの時のは、アレンジの妙に唸らされた感があるけど、今回はまさしく杏里の歌そのものにやられた‼️
“ここからはみなさんご存知の曲、歌いますから"の言葉通りに、お約束のコーナー(笑) ただしいつものオレンジとブルーの照明はナシ。
だってーーーー、ここ、しょーガッコー〜ーですからぁ〜
ここに入ってしまってはいるけど、”Surf & Tears”は我がSurf Teamのテーマ曲。台風の時にはカセットでこの曲聴きながら海へクルマ走らせてたなぁーと、まさに台風の最中、気持ちだけプレイバック。
夏の月
砂浜
コットン気分
Surf&Tears
CAT'S EYE
悲しみがとまらない
ここで突然、杏里が"一曲飛ばしてましたー。なのでこれから歌います!”と言って
SUMMER CANDLESを熱唱。確かに途中でコーラスの方にふだん見たことがないような視線を投げたところがあったけど…
そこに入る予定だったのでしょうか? まぁ、一曲減らしにならずに良かった。
(アンコール)出てくるの早かった〜ww
思いきりアメリカン
オリビアを聴きながら

ライブが跳ねたあと、きれいな月が小学校を照らしていました。”BEFORE THE MOON LIGHT”とかこの日に合わせて歌ってくれたら良かっただろうな……。
今年はデビュー40周年のANNIVERSARY YEAR‼️ 楽しみにしていてね、の答えは東日本でしかツアーLiveを行わない、というものでした。

そんな今年のLiveは二本立て。バラードを中心に弦楽なども交えたシンフォニックLiveと、韓国のNightTempo等のmixでこのところYouTubeあたりでキテいるCityPopを前面に謳ったLive。まずは8月2日の目黒パーシモンホールでのシンフォニックLiveに行ってきました。
シンフォニックというからには、西宮芸文でもやったようなやつの単独バージョンなのかな? てことはお馴染み曲しか演らないのかな? と思ったらそうではなく、結構ポップな曲も普通に演ったのでちょっと拍子抜け。
印象的なイントロが静かに流れ、1曲目は”RIVER OF LIFE”でスタート。続いて、”LANI~Heavenly Garden~”。バラードメイン、キターーーって感じ。寝ちゃっても大丈夫ですよ、と杏里がMCで言うほどバラードでこれから泣かされるのねっっっ‼️と期待が高まる(笑)
3 Surf City
4 Somewhere in Time
ちょっと前にカラオケで入れた曲が立て続けに歌われる‼️ きっ…聞いてた⁉️←んなわけないwwww
5 All of You

そして来ました、このナンバーーーーっ
6 “LOVERS ON VENUS”
ここで杏里、一旦離脱。その間は、杏里バンドによるインスト
7 I Will Be There with You ~ あふれる想い
再び杏里登場。…えっ、バラードじゃ…ないの⁉️
8 気ままにREFLECTION
9 medley ~ コットン気分~ SURF & TEARS
10 D.J. I LOVE YOU
11 夏の月
12 砂浜
13 SUMMER CANDLES
14 Dreaming
15 缶ビールとデニムシャツ
16 CAT'S EYE
17 悲しみがとまらない
18 オリビアを聴きながら

アンコール
19 思いきりアメリカン
正直、ここで思いきりアメリカンはちょっとコンセプトからしてもないよな、でもまぁ一般の方は盛り上がる曲たし仕方がないのかと微妙な気持ちでいたら……サプライズが待っていた‼️
おそらく、前の方に陣取るファンたちが思わずどよめきの声をあげたのがこの曲。ファンの間で人気が高いのになぜかこのところご無沙汰だったこのナンバーが聴けたのは、もう涙ものでした。”Affection”
そしてラストナンバーは、何年か前のライブでとても印象的な終わり方だったので、是非、オリビアじゃなくこれでっっ‼️と願っていたナンバーで締めくくり。いや、ほんと、このエンディングはカッコよくてまさに杏里って感じ。
21 GOOD-NIGHT FOR YOU
すっかり恒例となった春先のライブハウスツアー「ANRI with #best buddies」。今年も名古屋はブルーノートへ行ってきました♫

今回のコンセプトは、昨年六本木マハラで行われたファンミから引き継いで、70s、80sのディスコ♡ …てことで、LE CHICなど懐かしのナンバーが流れるなか、メンバー登場。やっぱ一曲目は”さーーぁはじまるぅよぉーーー”かなあ…⁉️と思っていたところ、ダンスフロアな雰囲気をそのまま繋いで、なんと杏里Non stop 夏 MIX‼️…といえるメドレーでスタート。これがもう、私が…いや、みんなが大好きな杏里のパフォーマンスそのもの‼️ 杏里自身のSTEPもDANCEも、最近のツアーでは見られなくなったDANCABLEそのものじゃないかーー‼️

WINDY SUMMER
CIRCUIT of RAINBOW
DANCE WITH NOSTALGIA
嘘ならやさしく

これはもちろんSTAND UP‼️ 踊るでしょー‼️
…と思ったら、後ろのお客様が見えませんので立つなら端っこで…といきなり制止されてしまった……💧💧💧 仕方ない。このナンバーで立たずに踊らずにはいられませんの、アタクシ……てことでblue noteスタッフのおねいちゃんが指定した隔離場所でSHALL WE DANCE⁉️ カッコよく繋がれたこの4曲で踊りまくりました✨✨

ダンスフロアがヒートアップしたら、訪れるのは…そう、チークタイム♡ 杏里がそんなMCをした後で始まったのが、ゲイリーとのデュエット。

Reunited

中原めいこの”ケンカのあとの口づけ”って似てるよなーと思いつつも、息のあった優しい歌声に浸る。

そしてここからは新曲コーナー。つい先日3曲リリースされたなかから、今日は2曲。ナマで聴くと、杏里の声の美しさが際立ってiPodで聴くのとは別モノな感じ。
ひょっとしてここは会場によって、公演によってかわるのかしらん?

Duke's Anthem ~星空のどこかで~
忘れられない贈りもの

さすがに、この新曲パートはファンの人にしかわからないはずだから、いわゆるblue noteのお客様方はきょとりんとされてましたな。
すかさず、皆さんご存知であろう曲、投入。

夏の月

今回のLIVEでは、冒頭のNon-Stopがサイコーに良かったんだけど、久々に聴くこの次の曲が、アレンジがガラリと変わってすごく良かった。イントロ聴いてもすぐにはピンとこないくらい、アレンジ利いてた。カラオケでは必ず誰かが歌って、必ずうわーーーっとられたーーーーっと誰かが声をあげる人気ナンバー、そう、

D.J. I LOVE YOU

横浜のあとは本牧だったはずだけどね(笑)

そしてここからは定番ナンバー。一般のお客様はやっぱりこのナンバーでアガるんですねぇ。杏里もノリノリでStand up促してたから会場一斉に立ち上がってまさにダンステリア状態。

悲しみがとまらない
CAT'S EYE

最後のサーフホリデー

最後は

SUMMER CANDLES


で、いったん杏里もメンバーもステージを後に。アンコールは意外な曲。これは想定外だったけど、大好きなナンバーなので嬉しかったなー。杏里もMCで紹介していたけれど、今回のライブはTimely!!あたりからのナンバーが多くて、That’s ANRI‼️なステージングにはやっぱりこのあたりのALBUM曲が欠かせないんだよなー。

A HOPE FROM SAD STREET

さいごは最早お約束と化している

オリビアを聞きながら

今回はblue note名物のでっかい柱で見えにくかったし、与えられたダンススペースは真ん中通路のところでかなり後ろ。後半、会場のお客さんが立つとほんとに見えなくて残念だったけど、Billboard Live OSAKA があるからそこでrevengeだっ‼️
そして本日のメインイベント、待望のサンセットは……ワット・ポーとワット・アルンの間の渡し船の船着場、チャオプラヤー川のほとりにあるレストランで♡
日が落ちるとライトアップされるワット・アルン。濃いパープルの空に浮かび上がるその姿は静謐さを秘めて本当に美しい。そしてその前を忙しなく行き交う観光船。さすがに中国人観光客向けのビッカビカのやつには面食らった(笑)

静かな仏塔と、水面を行き交う船。
サンセットの時もだけど、ライトアップされた時も長ーーーい貨物船がだらだらとあえての航行。…タイっぽいけどね、そんなところ。…と少しここのリズムにも慣れてきた。
ひとしきり撮影し、お次はちょっと鉄分高めの”必見”スポットへ。トゥクトゥクでGo‼️
向かった先は、まもなく移転が決まっているタイ国鉄の旧Bangkok駅。
入り口は香椎駅か⁉️というほのと懐かしい造り。なかに入ればそこは銀河鉄道999の世界‼️ これが壊されてしまうなんて勿体ない。実際に見ることができてよかった。Ayutthaya行きの列車もここから出ていた。ま・さ・に999、鉄郎…999に…乗りなさい…というメーテルの声がしてきそう✨✨✨
タイ🇹🇭といえばやはりお寺・仏塔。そしていたるところに祈りがあふれるている。それって八百万の神の国・日本とすこし似ている感覚があるのかも。
てことで3日目は、 お寺巡り。まずは腹拵えー←それかいっ⁉️
広ーーーいフードコートで早めのランチ。フードコートと一口に言っても、 Bangkokの場合は人気のレストランが集まっているのが嬉しい。わざわざ行かなくても、同じ味が楽しめるんだものー。
そして Bangkokといえば…街のいたるところに点在する祠。
エラワンの祠は人でいっぱい‼️
四つの面にはそれぞれ違う仏様が鎮座。線香代わり?の棒を砂地に挿して、拝む‼️ 拝んだら鮮やかな黄色の花を捧げます。
健康…仕事……と、祠でタイ式にお詣りを済ませたら、喉カラッカラー。世界で2番目の広さを誇るスタバへ。
夏に突入した Bangkokでは、この時期、真っ昼間にお寺なんぞ行けば暑いだけなのだそう。それに狙うは今日もサンセットタイム‼️
すぐに涼める街なかを散策したら、 いよいよワット・ポー、ワット・アルンのある王宮エリアへ‼️

かかとは意外と可愛いフォルムのお釈迦様✨ アトムの足みたい‼️
Today’s Pattaya, Thailand🇹🇭
すでに盛りだくさんな Bangkokツアー。しかしまだ2日目なのだった‼️ 今日の行き先はパタヤPattaya。ビーチで名高いところでシーフードを食べて夕陽を眺める予定っ‼️
バスのチケット。日本にはないなー
バスの終点からはパタヤビーチまで徒歩で行けるのかと思いきや、トゥクトゥクかモーターサイ、タクシーで行かなければならないとなっ⁉️
客引きがすごい。トゥクトゥクに乗るも、ヲイヲイ、かなり定員無理くり。タイの友達は後ろに、私と友達はなんと助手席に押し込まれてしまった。えええっ、助手席にふたりって⁉️ 100Bと言われたけど、ボラれとんちゃう⁉️とハラハラ。←みんな100Bだったのでホッwww
PATTAYA到着ーー♡
まー、いろいろあって、晩ご飯の予定のシーフードレストランMoom Aroi Patteyaへ直行することに。旅にhappeningは付き物さっ♡
喉カラッカラーーー、ビール、ビールをくれぇーーーー‼️
だらだら飲みを楽しみつつ、サンセットを待つ。いーわーー、このときの流れ‼️
とっぷりと日も暮れたのでdowntownへ戻りまーーす✨✨
Moom Aroi Patteya、日本でいうところの”海鮮料理うず潮”的な感じなんだろーなー。ちょっとラブホチックな建物だけど(笑)
2019年2月20日、10:00関空発のCathay Pacific 503便 HongKongトランジットで Bangkokへ。名古屋からの友人、タイ在住の友人とは、タイ スワンナプーム国際空港で待ち合わせ。半年前に突如計画して、例の関空連絡橋事故などビビる事故を経て、無事に実現の運びとなった。
香港を出て2時間半あまり。 Bangkokが近付いてきた。地平線に摩天楼が連なる。手前の大河はチャオプラヤー川か⁉️ 初めて見るタイの大地。ついに来たなーーー♡
入国審査を経てLAGGEGE CLAIMを抜けて、到着すると無事に友達とも会えた‼️
おおおー、なんかTwitterやLINEで話しているせいか久々な感じが一切しないけど、背景には一切日本がない‼️ このはタイ、 Bangkokはスワンナプーム国際空港だー✨✨✨
今回の宿泊はBTSプラカノン駅すぐのJasmine RESORT HOTEL。ラグジュアリーホテルではないけど、駅の階段降りるとそこはホテルの入り口で便利だし、ロビーも客室もきれいでおまけに朝食が良かったので、 Bangkokに来ることがあればまた利用したいと思う✨✨
ホテルにcheckinを済ませて、さっそく友人おすすめのタイレストラン Baan Somtumへ。
ここはいろんな種類のソムタムがいただけるレストラン。フロアはロコたちで満席。
タイ料理でお腹いっぱいになったあとは、 Bangkokの夜景が一望できるスカイバーへ。
エカマイ、プラカノンとBTSふたつぶんを散歩気分で戻り、コンドの屋上にあるというバーへ。タイは日本より蒸し暑いと思い込んでいたが、陽が落ちると涼やかな風が吹いて日本ほど重苦しさを感じない。意外だった。
友達が取ってくれたサカナクションのLIVEに、懐かしの福岡サンパレスへ行ってきました‼️
撮影NGだったけど、最後に一郎さんが”みんなも写真撮ってあげてくれていーから♫”と言ってくれて慌ててiPhone引っ張り出して撮る撮る‼️ ちなみに冒頭の写真は一郎さん撮影の当日Shot。メンバーがはけてから、モニタに映し出される演出、すげーー‼️ ロゴマーク下あたりにいるはず。
懐かしすぎる福岡サンパレス。杏里のコンサートで来たなあ。そしてコンクールでも。もうあまりに懐かしくて写真撮りまくり。
映像も光もふんだんに使われていて、サカナクションらしい蒼とグリーンの世界に包まれました。目で耳で、彼らのCREATER魂をたっぷりと楽しみつつ踊るというサカナクションワールドを堪能‼️ セトリはアルバム同様3つの時系列パートから構成されていて堪能できました。LIVE行った、というよりも、なにか体感アートの展覧会へ行った感じ。さすがはサカナクション‼️

~chapt.深海~
朝の歌
mellow
フクロウ
enough
ナイロンの糸
~chapt.中層~
21.1
明日から
ネイティブダンサー
ホーリーダンス
三日月サンセット
忘れられないの
~chapt.浅瀬~
新宝島
Aoi
ナイトフィッシングイズグッド
表参道26時
ルーキー
アイデンティティ
ミュージック
陽炎
〜アンコール〜
years
夜の踊り子
早いものでもうChristmas。暖かいからなんだかそんな気がなかなかしなかったのですが……やってきましたChristmasディナーショー✨✨ 今回は頼みの娘も用事があるとやらでお泊り出来ず、日帰り弾丸ディナーショーと相成りました(笑) これも関西で12月、なにもやらなくなった所為……。本当は地元でやってくれたらこんなところまで来なくて済むのにねぇ。遠い日に福岡で感じていた思いを、まさか関西でも味わうことになろうとは。まぁ、横浜は確かに、いつもSPECIALな感じが味わえるので素敵なのですが。
テーブルのアレンジメントを撮っていたら
ホテルスタッフの方がちゃんと
正面になるように向きを変えてくださった。
しかも使われている花材も一つ一つ
教えてくださって。こういうところは
さすがだと毎回思わせてくれる。

11時過ぎの新幹線にみんなで乗り合わせて…といっても昨年と同じ女子3人♡ 今年は、なにやら私の涙腺刺激確定ナンバーがあるとかで、いったいどのナンバーだろうか⁉️とすこしマゾ気味な感じで向かいました。

INNOCENT TIME
愛してるなんてとても言えない
Everlasting Love
スノーフレイクの街角
🍷Christmasお約束のメドレー🍷
SURF & TEARS
CHRISTMAS CALENDAR
Mr.SANTA CLAUS ~Present~
SUMMER CANDLES

思いきりアメリカン
悲しみがとまらない
CAT'S EYE
オリビアを聴きながら
アンコール  It's Christmas

二曲目。いきなりサビから入ります。

これが運命なの
愛してるなんてとても言えないわ
I LOVE YOU 痛みは
愛を追いかけた罰

……こっ、これは反則過ぎる…杏里💦💦💦
個人的なタイミングも相まって、決壊。もはやハンカチで抑えるなんて無駄な抵抗……てことで、今年はもう開き直り‼️ 流れるもんは流したらぁ‼️ときっぷよくダダ漏れしてやりました(笑)

SURF & TEARSは、大学の非公認サーフィン愛好会のテーマソング。宮崎まで行く車中や波のない時のカラオケで歌いまくっていたナンバー(笑) 杏里の今年の活動コンセプトっぽかった、まさに”BACK TO THE 80s”。メドレーに入っていたCHRISTMAS CALENDAR ももしフルで演ってくれてたら、再決壊してたと思う。♫19years〜 のところだけでも、珍しくキテましたから(笑)